2014.12.30

田舎の生活その36

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う~ん、2014年ももう終わるのか。早かった。

今年は何といっても子どもの誕生が我が家の最大のトピックであった。妊娠から出産、そして育児と初めての経験が続き、その瞬間その瞬間は長く感じるが、気づけば長い時間が過ぎていたという感じ。集中して臨めたレースの感覚に似ている。とりあえず冬の支度も整い、子どもにとっては初めての冬をなんとか乗り切りたい。

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▲地味だけど重要な冬支度

季節らしい、田舎らしいことと言えば、今年は僕たちのいる組が新年祭礼の担当になっているため集落の氏神様のしめ縄づくりをお手伝い。しかし縄をなうよりもハカマを取るのが一番大変であった、

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▲はかまを取って

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▲縄をなう

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▲できあがり

赤子にてんやわんやの主人たちにタミはちょっとすねているのか。ときどきいたずらして気を引こうとしたりする。主人らが布団に入ると僕も入れて~と布団の中に潜り込んで来る。赤子はまだお父さんお母さんとはちょっと離れたところで寝ているので、僕だけ一緒に寝れるんだと優越感に浸っているのかもしれない。

そんなところでみなさんもよいお年を。

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▲大和田常務?

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▲赤子に揉まれる日々

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▲新しい友達がやってきたが猫留学の成果はなし、、、

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▲校長先生の接近に緊張するタミ

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2014.11.30

田舎の生活その35

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今年も残り1か月。今月はさすがに働きすぎたか、身体が故障しかけ。でももう少しがんばらなきゃ年は越せない。忙しさに追われ、冬の支度もまるでしていない。幸い、今年はまだあまり寒さを感じないが、冬本番になる前に準備せねば。

赤子がいる生活もようやく落ち着き、新しいリズムに慣れてきた。と思ったら体力がついてきたのかお乳を飲んでもすぐに眠らなくなったり、夜遅くまで泣いたり。成長し続けているので親の方も常に変化を求められる。子育てもなかなか挑戦的なものである。でも今しかできないことだと思うと不思議と大変という気にもならない。

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そして子供の成長に気を取られ気づくのに遅れたが、タミもずいぶんと大きくなっていた。夜になると布団に潜り込んでくるのだが、タミに追い出されて布団からはみ出ることがある。子供も大きくなったらお父さんは寝る場所がなくなるのではないだろうか。

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2014.10.31

田舎の生活その34

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秋空がきれいな10月。今月前半はハセツネとANP記念大会、後半は来月以降のイベントへ向けて仕込みの時期、そんな日々であった。

今月はさっそくタミの様子について。3か月の猫留学を終え、ついに家に戻ってくることになったタミ。留学先のアニキ、タマと仲良くなれずちょっとストレス溜め気味で拗ねていたけれど、家に帰って来たらすっかり元の甘えタミに戻るのであった。

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▲留学でちょっとはたくましくなったかな

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▲車で帰るタミ

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▲やっぱり家は落ち着くのぅ

そしてこの秋、我が家にもう1人家族が増えました。田舎の生活も第2章、はじまりはじまり~

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2014.09.30

田舎の生活その33

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今月は夜の家を。案の定、きれいに撮れなかったけど、それでも我が家にとって9月の夜は重要なキーワードになるだろうと思い記念に1枚残しておこう。

今月のハイライトはアジア選手権。その遠征へ行くことが当初一番大きな予定であったが、我が家にはそれを超える一大事があった。そんな一大事についてはまた別の機会に譲るとして、まずはアジア選手権。ロングは銀メダルで残念ながら目標の金メダルには届かず、とても悔しい。一方で、どことなくやり切ったという気持ちに満たされているのも正直なところ。次回の2016年のアジア選手権(台湾)はロングがないかもしれないという(不確定な)情報もあってか、次の目標となるレースをすぐに見つけられないことがこれまでとは決定的に違う。ちょっと違う方向性で目標を定める時が来たのかもしれないと思ってもいる。どうなっていくかは少し時間がいるだろう。アジア選手権については時間を見つけてレポートを掲載したい。

今月は、それら2つに加えて、秋のレースの準備で大忙し。ロゲにトレラン、オリエンテーリングに、OMM。講習会もあったりで、計画的に準備をするなんて余裕もなくなり、目の前に現れる課題を1つ1つやっつけていくしかないような状態。来月は大切なレースもあるし、体調を整えて臨めるようにしなくてはいけない。

そんなこんなでドタバタの9月であったが、運気もややドタバタ。以前にも書いた通りケータイを山に落としたと思ったら、今度は車を鹿にぶつけた。ブレーキを踏んでいたので鹿は平然と霧ヶ峰の森へと消えていったが僕の愛車は前面がばこばこに。危うく買った方が安いくらいの修理代が発生。入ってて良かった車両保険。不運もあれば幸運もある、と思うしかない。

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さて猫留学も後半戦のタミ。結局、留学先のボス、たまとは仲良くなれそうになく、毎日のように唸り声を上げる始末のよう。しかも、主人たちもバタバタとしておりあんまり構ってくれなくなったからか最近はちょっと拗ね気味で1匹で過ごす時間を増やしているようだ。大人の猫になったという意味では留学の成果はあったのかもしれないね。タミちゃん、もうちょっとで家に帰れるから、がんばってね!

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急に自分からゲージに入るようになったタミ

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こうやって1人で寝ることが多いよう

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新たなライバル登場か

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2014.09.08

それでも君は、帰ってきた ~1枚の写真から~

先日、富士山麓の森の中で作業をしている最中に携帯電話(スマホ)を落としてしまった。しかしそれに気づいたのは宿に戻った時。はじめは荷物の中にあるだろうと、宿の電話を借りて電話を鳴らしてもらった。

しかし荷物からも車の中からも音は聞こえない。マナーモードにはしていないし、電話はつながるので電源が落ちているわけではない。山に行く前には確実に持っていた。さては途中で寄ったコンビニのトイレに置きっぱなしにしたか、車に戻った時に荷物を開けた際に落としてしまったか。コンビニへ行き探してもらうもないし、車を停めてた林道にも戻ったが落ちてはいない。

はて?最後に使ったのはどこだったか、なかなか思い出せない。これは年のせいなのか。。 何かの拍子に森の中である場所の写真を撮ったことを思い出した。その後はコンビニでも車の中でもそういえば使った覚えはない。むしろケータイどこだっけ?たぶん荷物の中だろうと思っていたことも思い出す。ああ、しまった、ひょっとして森に落として来てしまったか。

森での作業はトレイルを辿るものではなく、トレイルを外れてオリエンテーリングのための目印をつけるべくそこらじゅうを走り回るものだった。今日のルートをもう一度辿り直すことはできるが、しかしケータイを見つけるためには寸分違わず同じ場所を辿る必要がある。森の中での作業は総距離15km。森の中で最後に写真を撮ったのはその序盤。落とした可能性のある範囲は12kmくらいのルート上のどこか。さすがにその距離をその精度で辿りなおすことは難しい。見つけ出すのはかなり絶望的か、、

そのときふとモバイル用のセキュリティソフトを入れていたことを思い出した。先週、PCのセキュリティソフトを更新した際に一緒に購入すると安くなるというのに惹かれて試しに買ってみるかと入れたばかりのアプリ。PCからそのサイトにログインし、リモートロックをかけ、現在地把握を試みる。しかし電波が弱いからなのか、GPSを起動していないからなのか現在地を知らせるレポートは現れない。

なんとかならんかなぁとそのサイトを色々見ていると写真を撮って送ってくるという機能があることに気付いた。リモートロックがかかったという結果は出ていたので電波は届いているのかもしれない。最後の望み。写真送信を試みる。が、時間は夜。送られてきた写真は真っ黒。当たり前か。朝が来るのを待つ。それまでもってて電池ちゃん。

そして朝、再びアプリサイトにアクセスし写真撮影を試みる。そして送られてきたのがこんな写真。

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木、だね。森の中に落としたのは間違いない。でもこんな風景じゃどこにあるのかはわからんよ。。。 しかもその後はリモート操作ができなくなる。いよいよ電池も切れたか。。

とりあえず悪い人に拾われてしまったわけではなさそうだし、携帯電話会社に連絡して電話を止めて買い直すのが現実的かと諦めつつ写真を眺める。

ん?これあんまり下草写ってない。昨日走った場所は結構下草や倒木があった。そういう場所では上下左右にもっと枝葉の影が写るんじゃないのか?いくつか辿ったトレイル上であれば上空の木はもっと開けているはず。つまりこれは下草があまり生えていないきれいな森の中(いわゆるスーパーA)じゃなかろうか。そういう場所は昨日行った範囲では限られている。

そういえばこういう気持ちの良い場所で水を飲んだりおにぎり食べたりした。その時に荷物から落としてしまったのかも。こういう場所なら近づきさえすれば人工的な白い物体に気づけるかも。

一縷の望みを託し、翌日の作業の合間にいくつかの候補地に行ってみる。しかし見つからない。こういうきれいな森の中は縦横無尽に動けるし、見通しが効くので遠くの目標へ向かってスピードを出して走れてしまう。なので足元の風景はあまり見ておらず記憶も薄い、まったく同じルートを辿るのは意外と難しい。こっちの木の間だったかな?そっちの木の間だったかな?やっぱり見つけるのは難しいか、最後の候補地を回ってみても見つけられなかった。とぼとぼと昨日と同じように尾根を下って離脱しようとしたとき、目に入ってきた白い物体!

わ、1日ぶりの再会。その瞬間にカシャっという音。切れたと思っていた電池ちゃんは実は死んでおらず、僕の携帯電話はリモートで指示された通り、10分に1度、主人のもとへ自分の居場所の写真を送り続けていたらしい。

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なんて健気な。うちのタミちゃん(猫)がいなくなったと思ったのに戻ってきたとき(そんなことは一度もないけど)かのような感動。機械ながら思わず家族並みの愛情を感じた瞬間。

いや、しかし、失くしたモノの場所を教えてくれる、すごい時代になったもんだ。それでも最後に重要になるのは、見つけてほしいと叫ぶその声から何か手がかりを見つける冷静な分析とそれを裏付ける豊富な経験!

あらためて最初の写真をよく見てみると木の幹が片方側からしか伸びていない。カメラが真上を向いていれば上下左右から幹が伸びているはず。つまり携帯は傾いている。下に石か枝があって傾いている可能性も高いが、斜面に落ちている可能性も考えられる。そのことにも気付けていればもっと候補地を絞れ、発見は早かったかも。まだまだ修行が足りない。

いや、そもそも落とすなよ、という話なんだけども。しかも裏向きに落ちてたらきっと見つけられなかったし。。。

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2014.08.30

田舎の生活その32

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8月も終わり。去りゆく夏。悲しい。

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今月も例のごとくあまり家にはいられなかった。ほったらかしのひまわりや朝顔は庭にまいた種はワイルドに育っていたが、プランターに埋めた種は水が足らずグリーンカーテンの役割はまったく果たさないまま夏の終わりを迎えている。

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今月は山にもいろいろ登れた。しかし天候にはあまり恵まれず山頂からの展望はあまり満喫できず。有名どころは少ないけれど、ひっそりとした夏の山はより一層涼しく感じられ、心も落ち着く。

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なぜ家にいなかったのか。お仕事をいただけたというのもあるけど、なにより猫留学中のタミが心配でしょっちゅう留学先へ様子を見に行っていたからであったりもする。タミちゃん、早く帰ってきておくれ。

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留学先のボス、タマ様との対面

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あまりの迫力に恐れおののくタミ→そしてケンカへ(いつものパターン)

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タミの骨休み場はこの棚の上、でもこの場所もいたずら大好きチミに侵略される毎日

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疲れ切って衣装ケースで寝落ち、それも束の間、タミ様のお成り

がんばれタミ

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2014.08.27

自慢の同期

夜遅くにかかってくる旧友からの電話がよい知らせのはずもない。瞬間的に悪い予感はしたが、電話越しに聞いた旧友の第一声は上ずっていたからだろうか、少し明るい声に聞こえた。

(もしやアイツと飲んで酔っぱらってかけてきたか?)(オメデタイ話でもあったか)と自分の予感が裏切られたことにほっとした。しかし「大変だ」に続く彼の声によってその安堵は再び裏切られた。しかもそれはアイツのことだった。最初の悪い予感でもアイツがその対象とはまったく思っていなかった。予想外の話にショックは大きかった。しかし一方でどこか冷静に、これからのことを考えている自分もいた。

これはもしかしたら野性の本能なのかもしれない。自然の中での死というのは、外敵に襲われるとか、自然災害に巻き込まれるとか、そういう状況であることの方が多い。その死に接するということは、まだその脅威が自分の身の回りにもあるということであり、まずその場所を脱し、迫る危機から免れることを考えなくてはいけない。だから人は死に接すると本能的に冷静になってしまうのではないだろうか。

悲しみ、泣きながら知らせてくれる友の声を電話越しに聴きながら、そんなことも考えていたのは現実を受け止めたくなかったからだったのかもしれない。とにかくこれからのことをいろいろと相談した。

そして交流関係の広い彼を知る人たちへ手分けして連絡し、このことを伝えることとなった。まず文字にするのがなかなかできない。文字にするとその事実が実体をもってしまう。嘘であってほしいと願うわずかな望みを絶ってしまうようで辛い。より親しい人には電話で伝えることにした。しかし伝えることは伝えられることの何倍も辛かった。旧友の涙の重みをここでようやく感じることとなった。


彼は、僕とは違う形で、しかし同じだけの時間、オリエンテーリングの世界に身を置き、活躍してきた。学生時代は選手としては目立つ存在ではなかったし、学連で大きな仕事に関わっていたわけでもなく、学生時代の彼のことを知っている人はそう多くはないのかもしれない。

僕個人が彼を認識したのはいつだったか。大勢いた僕の同期、入学当初はさらに人数が多かったから新歓の頃に何かを話した覚えはあまりない。確実に彼のことを覚えているのはオリエンテーリング愛好会に入ってしばらくして、1年生みんなで先輩の部屋に集まったとき。1年生は秋の学祭で出店をやるのが恒例で、店長を誰がやるのかを決めることになった。入りたての1年坊主たち、なかなか「やります」と言い出す人がいない中、彼が一番最初に会計をやると言ったのではなかっただろうか。「あ、うまいことやりやがった」と思った覚えがある。そしてたまたま席が近く、同じ浪人組だったこともあり、色々と話し込んだ。その時の様子が僕の中にある彼との一番最初の記憶。

それ以来、学生時代には会計係をよくやることになり、そしてそつなくこなし、頼りになる同期の1人だった。縁の下の力持ち的な働きが好きだったのは確かだ。ぶっきらぼうな物言いもするが、しかし意外と面倒見がよく、後輩にも慕われた。選手としては目立たなかったかもしれないが、1年目は僕より彼の方が成績がよいことが多く、ライバルであった。1年目の山口インカレ新人クラスでは彼に負け、そのことを長い間自慢にされた。

オリエンテーリングの運営スタッフとしてお馴染みの顔になったのはいつの頃からだろう。卒業後もまもなくは、身内のイベントを楽しく手伝う程度だったように思う。同期が運営に携わったインカレ役員に加わったのが先だったか、関東学連の技術諮問委員になったのが先だったか。とにかくいつの間にか全国の同期たちと仲良くなり、上の世代にも下の世代にも交流を広げ、インカレを中心に大会運営の顔としていつも見るようになったのだっけか。

「お前の同期だと自己紹介すると若い人にまで通るから助かるよ」といつもいつも聞かせてくれた。「最近は通りが悪くなってきたぞ、若いのに負けてんだろ」と憎まれ口をたたく姿も彼らしい。僕にとって大事なレースでは、ゴールしたら大抵彼の顔があって、彼らしい短い言葉で祝福や励ましをもらいつつ記録を読み取ってもらう。そんなやり取りが僕にとって大会に出る楽しみの1つでもあった。そんな彼の姿がもうないなんてまだ信じられない。

式場に飾られていた会社の人たちと山に行ったときの写真を見て、思わず笑ってしまった。オリエンテーリングするときはコンパスもろくに持たずへろへろやってたくせに、サムコンを指につけ、地図ビニに地図を入れ、しっかりやってる姿があったからだ。サムコンなんて持ってたっけか?意外とかっこつけなとこもあったんだな。そして涙が出た。

いつだったか「自慢の同期だ」と書いて寄越してくれたこともある。たまにそういう顔に似合わないことするんだよな。なのに誰にも別れの言葉を残さないなんて。みんなには伝えたよ。いっぱい来てくれた。すごいよ、こんだけの面子が集まることなんてそうそうない。そのへんの大会なんかより大勢いたし、これが大会だったらワクワクするレベル。なんだ俺なんかよりずっと知られているじゃないか。お前こそ自慢の同期だ、尊敬してる。この言葉を伝えられなかったことを後悔する。

お別れの時間は終わったけど、まだみんな信じられない。もう会えないのは辛いよ。悲しいよ。うちにも遊びに来てくれるって言ってたじゃないか。。。冷静だったはずの心はいつの間にかなくなり、未だ心は落ち着かない。まだこの現実を受け入れるには時間がかかるのかもしれない。

それでもいつもどおりの生活は続き、どんどんと時間は過ぎていくから、前を見なくちゃいけない。がんばらなきゃね。これからも自慢の同期だと言ってもらえるように。ありがとう、たっちー。

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先日、僕がオリエンエーリングを始めたときからの古い友人を亡くしました。このブログにそのことを書かなくったっていいのだけど、僕のオリエンテーリング人生において彼にはたくさん助けてもらいました。彼なしにはできなかったことも多くあります。何にも触れずに、何事もなかったかのように、これまで通り新しい話題を書くこともできないと思いました。だから彼との思い出やここ1週間であったことなどを綴らせてもらいました。まだまだ気持ちの整理もつかず、滅裂ですが(それはいつものことだろ、と彼ならつっこむだろう)お許しください。

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2014.07.28

田舎の生活その31

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梅雨が明けものすごい猛暑に襲われた川根本町。NHKの全国ニュースでもたびたび本日の暑かった町として紹介されたようだ。昔は避暑地になるくらい涼しかったらしいのになぜだろう。大井川の水量が減ったからかな。

とはいっても夕方になればそれなりに涼しくなっていく。なのになのに家の中は熱がこもったまま。古民家で風通しいいはずなのになぜ?どこかで空気の流れを止めってしまっているのだろうか。

7月、8月は秋のイベントの仕込みが中心の生活。おかげさまで今年の秋は運営するほうも自身が参加するほうも大きなイベントが続く。なので早め早めの準備が肝心となる。ぎりぎりに準備してもきっとなんとなるのかもしれないが、慌てた準備はミスの原因になりやすいし、なによりこの秋は家族との時間を大切にしたい。ただ早めに準備してしまうと安心しきってしまいポカに気づかないことが時々あるので要注意である。

そういえば今月頭にはO-Supportのウェブサイトをリニューアルした。ブログ形式のお知らせも設置したので秋のイベントの準備の様子など含め、これまでこのブログで触れていたお仕事関係の話はそちらを中心に展開していく予定。ぜひご覧ください。そんなわけで益々マンスリーブログになっていってしまうかもしれないけど、マイペースで続けていきます。

さて夏休み、川根本町も観光客で賑わう。今年は大井川鐡道が機関車トーマスのSLを走らせるというので、町はトーマス一色。トーマスSLがやってくる千頭駅には動かないけどヒロのSLあり、駅前にはミニトーマスSLありでさながらトーマスランドの様相。この夏のチケットはすべて完売ということで盛況なようだが、町の人からはライセンス料を払うので精いっぱい、日帰りで来る人が多くてあまり経済効果がない、と言った話も漏れ聞こえ、あまりよい話ばかりではないようだ。

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トーマスで経営難が立ち直るならば文句はないけれど、できることなら洋モノのトーマスよりは純和風のSLで勝負してほしかった。川根路の茶畑にはトーマスよりもやっぱり黒汽車が似合うんだよな。たとえばプレミアム車両を作って、静岡や浜松まで引っ張るとかできないもんかね。アプト式ももっと売り出せると思う。ま、勝手な意見なんだけど。

タミもこの暑さにすっかりダウン。食欲減退気味。でもそんな姿も愛くるしい。しかし、タミは猫留学のため信州へ旅立っていった。主役のいない家はなんだかとても寂しい。早く、無事に帰ってきておくれ。

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夏バテでダウンのタミ。チンスコウのよう

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シンクロナイズド、タミ

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猫留学へ出たタミ、秋まで戻ってこないよ。

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2014.06.28

田舎の生活その30

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2014年上半期もそろそろ終わり。今年の6月はずいぶん涼しい気がする。昨夏の灼熱の記憶が体にまだ残っているだけからかもしれない。

梅雨。その名の通り今年も梅を収穫した。春先に降った雹の影響か今年はやや不作。梅シロップだけしか仕込めず。昨年作った梅酒をちびちびやって2年引っ張るしかない。

梅雨の雨は鬱陶しいが、しかしこの時期にしか見られないものも多い。いつもの山もなんだか幻想的に見えてくる。

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かと思えば梅雨の晴れ間の夏空に心ときめかすのも梅雨の楽しみの1つかもしれない。

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さて我が家のアイドル、タミは相変わらずマイペース。うちに来てちょうど1年。もうすっかり人生、いや猫生を心得ているのかもしれない。

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最近は障子に現れるお化け退治にはまっているよう。主人が歯磨きをするときに現れることを覚え、歯磨きタイムになると寝ていても起きあがり障子の前で身構えている。

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1年前はこんなだったのに、、、

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もうPCには乗れないねぇ。。。

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2014.05.28

田舎の生活その29

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1年でどの月が一番好きかと聞かれたら5月と即答します。そんな5月ももうすぐ終わりかぁ。また来年!

この季節、川根本町は新緑がまぶしいです。そんななか、初めて寸又峡の夢の吊り橋まで行きました。いつも近くまで行くのになんだかんだで寄らずに帰ってくることが多かったのですがついに渡ったわけです。ちなみに夢の吊り橋は「死ぬまでに一度は渡りたい 世界の徒歩吊り橋10」に選ばれたということで観光客も多いです。

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そこで気づいたのは吊り橋わたることが当たり前になってきていること。遠くから来ている観光客の皆さんは結構ビビリながら吊り橋を渡ります。僕も高いところは得意ではなく、確かに昔は吊り橋も恐る恐る渡っていた記憶がありますが、今となっては普通の道路の感覚です。何せ一番近くのコンビニ(家から7km)に走って行くにも吊り橋渡らなきゃいけないし。慣れとは恐ろしい。

我が家のアイドル、タミはすくすくと大きくなっています。しかし臆病猫にもなっています。近所の猫が遊びに来てくれます。最初は喜んで窓際まで近づいていくのですが、仲良くなろうと寄ってくると腰が引けます。

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先日も近所の子供たちが「タミちゃーん」と大勢で遊びに来てくれたのにビビリまくりを通り越して大興奮、「シャーー!!」っと牙と爪を立て、威嚇し始め、「グーグー」と怯えて飼い主の腕にしがみつく始末。

そんなタミに癒される毎日が続くわけです。

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