« 最近のことを少し 2012年2月 | トップページ | 埼玉選手権と全日本選手権in群馬 »

2012.03.01

鍛練期から調整期へ 冬から春へ

辛い鍛練期が明け、調整期へと向かっていく。鍛練期には仕事も家庭も投げ打ってトレーニング時間を確保しなくてはいけないときがある。もちろんすべてを投げ打つわけにもいかないのである程度妥協も必要なのだが、トレ時間の確保は精神的苦痛で、冬の寒さも重なって鬱を感じることさえある。だから鍛練期明けは、冬から春への季節の移り変わりも相まって、気持ちが一気に明るくなる。

自分を誉めるためにも、昨年と今年の鍛練期3ヶ月を比較。

距離/時間 昨年→今年
12月 55:00/485k→58:30/550k
01月 67:00/602k→61:00/570k
02月 55:30/562k→57:30/590k

今年はMAX値こそ昨年には及ばないもののコンスタントに積み重ねられた。2月末に体調不良に陥らなければすべての面で昨年を超えられたのにと思うと少し悔しい。過去の自分を超える、というのはトレーニングの大きなモチベーションの1つとなっている。

昨年までは平日は2時間or20kmが限界で週末や年末年始に走り固めるという流れだった。今年は通勤帰宅時にトレーニングをすることで平日3時間or30kmまでできるようになり、休日はむしろ量を落とすという流れに変わった。これは、今年はイベント運営・参加や家庭の事情などで週末・年末に行事が立て込んでいたため昨年のやり方ではいかん、なんとかトレーニング量を確保しなくては、という中での苦肉の策の方針転換だった。苦肉の策としたのは、通勤帰宅トレはトレーニングの質の確保が難しく、トレーニング効果について疑問を感じていたからなのだが、鍛練期の体力トレーニングは基礎体力を作るもの、と代表合宿で明示されたことで割り切ることができたのも大きい。そしてその転換により、昨年までは週末のオリエンテーリングさえも犠牲にして走り込んでいたものが、今年は週末にオリエンテーリングをする機会を増やせたという副産物もできた。

今後のために鍛練期から調整期に向けて変えていくことをまとめ。夏のレース期によい感触を得られるよう。

フィジカル:鍛練期は上述のように量重視。レースペースでのランは週に1回くらい。調整期にはレースペースを増やしていく。レースペース以上のペースも入れて身体に刺激を与えていく。鍛練期に作った基礎体力の土台の上にスピードを乗せていく。ピラミッドを高くするイメージ。

テクニック:鍛練期には整置・歩測など普段のレースでは無意識に行っていることをあえて意識して反復し、無意識で行うことの精度・スピードを上げていく。調整期では、自分の得意なスタイルを確立しレースに臨めるようにする。鍛練期にいろんな練習を行い”ぼた餅”のようになった技術を”きれいな球”に仕上げていくイメージ。

メンタル:鍛練期はあまりレースのことを意識せず、ひたすら頑張る(頑張るためのモチベーションとしては当然レースを意識する)。鍛練期にはレースまでの気持ちのもっていき方を考える。スケジュールを組んでみたり、大会会場のイメージをしてみたり。メンタルについてはあまりたくさん考えていない。言い方を変えればメンタル面の補強はもっとできるはず。

|

« 最近のことを少し 2012年2月 | トップページ | 埼玉選手権と全日本選手権in群馬 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 最近のことを少し 2012年2月 | トップページ | 埼玉選手権と全日本選手権in群馬 »