2010.02.07

恐怖心の克服

前の回でおこがましくもオリンピック選手と比較して
「僕はもう少しがんばる」と言ってみたり、
オリンピック盛り上がっていないと言ってみたり、
ホント何言ってんだ、ってことですよ。

今日、たまたま見たNHKスペシャルミラクルボディ
俄然オリンピックが楽しみになった。

真のトップアスリートは美しい。
そして学ぶべきところが多い。

今回はスキー滑降(ダウンヒル)のトップ選手、
アクセル・スビンダル、from Norway。

なぜ彼が強いのかをハイスピードカメラなどを駆使し、
他の選手とのラインの違い、フォームの違い、
使っている筋肉の違いなどを見ていく。

160km/hに達するそのスピードは
テレビ画面を通じてでも十分恐ろしい。

その中でもこれはと思ったのが、恐怖心の克服について。

スビンダル選手は滑降中のジャンプで事故を起こしている。
160km/hからの事故なので、そのトラウマは相当なものなのだろう。
多くの選手が身体が回復しても成績は伸びないのだが、
彼は違った。
復帰後にW杯総合優勝にも輝いている。

では彼は何が違ったのか?

事故を起こしたコースを
より速いスピードでこなすことで
事故のトラウマを克服した。

彼は言う。

「本当に勝利者になりたければ、
 安全装置をちょっとはずさなくてはいけない」

しかし、実は脳の動きを解析すると、
事故のトラウマは消えてないのだという。
事故現場の映像を見ると、脳が反応してしまうのだ。

彼は事故を乗り越えたいという強い想いで、
(そして勝ちたい、より強くなりたいという想いで)
脳が覚えているトラウマに打ち勝った。

なんと高速移動時には機能できない視覚を処理する脳の分野を
使えるようになっている!のだという。

その脳の働きで驚異的な集中力を発揮し、
高速滑降を行っている!

勝つために脳までが変化してしまうなんて、
某格闘マンガみたいな展開じゃないか。

実際は彼には生まれついた能力があったのかもしれない、
という検証も必要だろうと思うところもあるが、
とにかくこの話から
強い想いを持って取り組むことの重要性を学ぶことができる。


オリエンテーリングでも、ダウンヒル中に捻挫をしたりして、
その後うまく降れなくなることは多々ある。

そういうとき、ケガをした同じ場所を、
そのときよりも速いスピードで走れるように練習すること、
そうすることでケガのトラウマを乗り越え、
さらには今までには見えなかった世界が見えてくるのではないだろうか。

克服しようという精神を養うこともトレーニングだ。

しかしこの番組、
以前も高跳びのステファン・ホルムの強さをいろんな角度で調べるなど
なかなか興味深い内容をやってくれる。

こういう番組を見てしまうと、
そろそろうちにもTVがいるかなと思ってしまう。

北欧の選手はみんな優しい顔をしているなぁ。

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2010.02.05

スポーツの話題を少し

来年、出ようと思っている愛媛マラソン
今年から市民マラソン大会になったのだ。

で、今年の大会が先月31日に終わった。
一般の部男子の優勝タイムは2:41:36。
がんばればいけるかもしれない。

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朝青龍が引退してしまった。
同世代の力士で、
自分が世界を目指し始めた時期に、
彼はとんとん拍子で出世していった。
僕にとっては憧れのスターだった。

取り組み前、時間いっぱいになったとき、
まわしをバンって叩く所作がとても好きだった。

それを真似て、
大事なレースのとき、スタート枠に入って、
腰をバンって気合を入れたもんだ。

こんな結果になったのはとっても残念。

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今年はW杯イヤーだし冬季五輪も近いのに
なんだかこれまでのようなワクワク感がない。

中心選手が自分の世代ではなく、
より若い世代に変わっているからかもしれない。

同世代で活躍する選手がだんだんと少なくなってくる。
なんだか寂しい。

僕はもう少しがんばります。

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2010.01.28

とある水曜日 -A Wednesday-

水曜日。

午前中はお仕事、午後はお休みして
こちらのコラム連載のための取材へ出かける。

20100127_shibuya

次回のコラムで掲載予定の方が所属するチームZEROのトレーニングに参加するためだ。やはりランナーを取材するからには走っている姿を見ないことには始まらない。

夕方ころ、某ショップに集まったメンバーたち。
渋谷の駅前をジョギングする姿がなんとも愉快だった。

おなじみ水曜の織田フィールド開放日を利用してのトレーニング。
知った顔もチラホラ。

チームZEROの本日のメニューは外苑LSDかトラックでの5000mTT。

久しぶりにスピードトレーニングをしたいなと思い、
なぜか取材相手が出るのとは違う5000TTを選んだ。

僕より少し速い人がいてくれたおかげで17'55。
今の時期としてはよいペースで走れた。

1月は距離を稼いでいるが、
これをベースに3月までに身体は戻せる、
という確信が生まれた。

とはいえそれでようやく3'25/kmを切るペース。
そこから先が僕にとっては正念場だ。

その後、取材相手を待つまでの間
OLKの学生たちと400m+200mのインターバル。
彼らは9kmのペース走をした後でのキツイトレーニング。
東大はもうしばらく強い時代が続きそうだ。

20100127_shibuya2

若い選手の加速力にはまったくついていけなかったが、
後半の伸びはとても良かった。
身体が動いてきているよい証拠。
いろんな意味で自信のついた水曜日。

トレーニングの後はチームZEROの皆さんとお食事へ。
共通の友人、雄哉も合流して、
ランニング談義やオリエンテーリングの紹介など楽しい時間を過ごす。
取材に来たはずが、取材されているような気がする、
そんな都会的なノリのよさが僕には新鮮に思えた。

でもこれで少なくとも1名はオリエンテーリングにお誘いできる。
地道な普及活動も成功。
こういう積み重ねはきっと大事。

その取材相手とはどんな人なのか、
なぜ雄哉まで出てくるのか、
そんな謎は次回「森を駆ける Vol.5」で明らかに。
たぶん2月初旬には掲載予定。

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2010.01.26

JC2010

今年最初の大会は毎年恒例ジュニアチャンピオン大会。昨年はときわ大会の準備か何かで参加できなかったので久しぶりの参加。

昨年に引き続きnoname日本代理店として協賛品を少しばかり出したこともあり、いろいろとお世話になりました。多摩OLクラブのみなさんありがとうございました。

20100124_jc01

レースではようやく走れる感覚が戻ってきた。まだまだスピードは戻っていないが、4月までには戻せる見込み(自信)が出てきた。自分を信じるのではなく、信じきること。それよりもオリエンテーリングがさすがに粗すぎる、という気がする。あまり予定のない3月にいかにオリエンテーリングの機会を増やせるか。

20100124_jc02

レース後にはジュニアのコースを走り、会場でルート検討会。最近のジュニア選手はスピードを出してオリエンテーリングできる選手が多いようでよい傾向だと思う。失敗を恐れず前に進むという姿勢があれば、苦しくとも楽しいオリエンテーリングライフができるはず。その一方で、高度な技術(感覚)をいかに伝えていくか、が私たちの世代の課題にもなってくるように思う。人の言葉を借りるのではなく、自分の言葉で語り伝えるのはなかなか難しい。

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2010.01.16

Japan 47

本日、我が家は雨漏りの補修工事。

どんだけボロ家に住んでるんだよ!

って感じですが、この広さでこの安さには変えられない。

そんなわけで家に足止めされているのでO-NEWSの話題を真似てみた。

20100116_japanmapjpg_2

紫がオリエンテーリングをしている場所(試走を含む)。
灰色はとりあえず行ったことはある県。
島嶼部は面倒なので塗ってない。

思ったより各地でオリエンテーリングをしている。
愛媛出身ながら四国での経験がほとんどないのが残念だ。

全国踏破までは山陰2県と和歌山、青森。
出雲詣でと熊野詣でをすれば一気に減る。
そして最後に恐山!

まさに日本のスピリチュアルスポットツアー、
これはもう行くしかない。

今度ヨーロッパの地図も塗ってみよう。

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2010.01.11

ときわ Winter Camp 2010

20100111_tokiwa_morning_2

今年最初の連休のうち2日間は所属するクラブ「ときわ走林会」のウインターキャンプだった。去年は大会開催で機会を逸してしまい2年ぶりの開催。茨城大、筑波大、ロシアからの参加もあり、いつも以上に賑やかなキャンプになった。毎年新入会員が増える重要なイベント。今年もさっそく2名の新入会員がいた。来春には遠くに行ってしまう人もいるところだったので一安心。運営の雄哉・神谷には感謝。

ウンターキャンプ恒例のときわ杯はいつもひどいハンデをかけられ逃してきたが、今年はなんとか逃げ切り、5年ぶりに優勝。2回目の優勝は男子では初めて。一見地味な記録かもしれないが、仲間どうして作ってきた歴史の中でのこの記録は意外と嬉しいものがある。

1日目のときわ杯、夜の飲み会、2日目のスコアOと楽しいイベントばかりだったが、一番よかったのは2日目朝のジョギング。霧降高原にある宿(ペンション)から霧降の滝までのわずかなジョギングだったが、飲み会明けなのに人が結構集まったのが嬉しかった。一人だったら多分眠気と寒さで断念していたと思う。一緒に走る人がいるってやっぱり大切だ。ちなみに霧降の滝は2000年3月に日光で開催されたインカレ(クラシック)のスタート待機所だった。あれからもう10年か、という感慨もジョギングを印象づけた要因の1つだろう。

日本に滞在しているロシアの青年パベルが「これまでの中で一番よい合宿だった」と言ってくれたことも嬉しかった。みんな中学校レベルの英会話だったが、自分たちの気持ちを伝えようと一生懸命だったし、彼をもてなそうという気持ちがあったからこそ。

来年はぜひ皆さんもご参加ください。ときわ走林会の意外な一面を楽しめますよ~!
そんなキャンプの詳細はときわ走林会ニュースでもレポート予定。

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2010.01.08

noname日本代理店からのお知らせ

僕が運営しているnoname日本代理店では、
今年から

○ 日本円価格の導入
○ 割引サービスの開始
○ 最低ロットを20着から15着に変更

と、より注文しやすいシステムに変更しました。
ぜひぜひご利用ください。

noname日本代理店
http://o-support.net/noname/

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2010.01.07

Hello 2010's

A Happy New Millenium!!

と年賀状に書いてから早10年。

思い返せばこの10年は「知る」ための10年だった。

大学での論文執筆。
外国でのコミュニケーション。
トレーニングのための知識。
就職活動。
社会人としてのマナー。
会社組織の運営。
そして1人で生きているわけではないということ。

これからを生きていくために必要な知識を学んだ。

しかし人として成長したかというと、そんな気はあまりしない。
年始に流れていたCMのフレーズを借りれば

「ずっと子供のままでいたいから」
オリエンテーリングに打ち込んできた。

子供心を忘れない、というのもずっと大切にしたいが、
次の10年は大人としての成長も感じられる10年でありたい。


2010年代の僕のテーマは「強さ」。


僕にとって強いとは、

怒るのではなく叱ること、
はぐらかすのではなく断ること、
心配するのではなく信頼すること、
おしゃべりなこと。

いずれも人と人との間において感じることばかり。
コミュニケーションをする中では、
相手の領域に踏み込まないといけないし、
自分の領域にも入ってきてもらわないといけない。

それは意外と勇気がいることだが、
その強さがないから充たされないのだ。
その強さがあればどこでもなんでも不安はなくなる。
だから強さを欲する、という目標。


なにより2020年を健康で平和に迎えられることを願うばかり。

肝心な今年の目標。

--世界ロゲイン完走
 (の前にエントリーできるか、という課題が)
--愛媛マラソン(2011年)に申し込む
--来年の世界選手権で予選通過できる体を作る
 (10,000mで32分以内は必要)

3000mとか5000mとか短めの距離のタイムを伸ばす方法ももちろんありだが、
これまでの経験から10000mとか20kmとか長めの距離のタイムを伸ばす方法で考えたほうが
僕の体に合っているのではないか、とそのアプローチに賭けることにした。

3月までの最初の3ヶ月はキロ3分半で走れる体に戻すこと。
当面の目標は毎日動くこと。

問題は10月前半に出たい大会が重なりまくっていること。どうしたものか悩み中。。。

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2009.12.28

未知の大地へ

来年は今後のステップのためにいろんな世界で
オリエンテーリングを楽しみたいと思っている。

僕にとって未知の大地、北米・豪州。

来年は日本でもアジア選手権が開催されるが
他の地域でもリージョナルチャンピオンシップや国内選手権大会が開催される。

アメリカ・カナダは世界選手権では日本のライバル。
オーストラリアはリレーに出てくる3人はかなり速いが、補欠レベルは日本選手と同等。

入賞争いができるギリギリの場所で
緊張感あるオリエンテーリングをして自身を磨きたい人、
これから世界を目指そうと思っている人、
非ヨーロッパでのオリエンテーリングに興味のある人、
資金はあまりないけど海外遠征をしたい人、などにオススメです。
(円高のうちにドル買いしておきましょう。)

北米で勝てるようになったら世界選手権で予選通過も可能、
といった指針の1つにもなればよいなと思っています。

興味ある方はコメントかメールください。

01-04,Jul-10: North American Championships, British Columbia Canada

25,Sep-10: Australian Middle Distance Championships, South Australia
26,Sep-10: South Australian Long Distance Championships Carnival, SILVA NOL race 14
01,Oct-10: Australian Sprint Distance Championships and WRE, SILVA NOL race 15
01,Oct-10: Model event, Australian Long Distance Championships
02,Oct-10: Australian Long Distance Championships and WRE, SILVA NOL race 16
03,Oct-10: Australian Relay Championships and SILVA NOL race 17
各イベントの詳細は2010 National Calendar of Eventsから

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2009.12.27

I love...

O-NEWSで紹介されているこの動画

ホントみんな好きだな、と思った。

好きなことをやっている、やれている。

その幸せを忘れない。

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