2009.07.08

三十にして立ち

ワールドゲームズまで1週間。

オリンピックに匹敵するだけの準備ができているのか?
常に自問自答をすることが増えている。
つまりは不満な点も多いのだ。
去年ほどの準備ができているのか?

思えば1年前はチェコで世界選手権を戦っていた。
そう思うとこの1年は長かったように思う。

いろいろな出来事があった。
ときわ大会の運営、
職場での立場の変化、
nonameのお仕事、
友人たちの結婚話。
競技への取り組みについて
考え直した。

しかしこの1年、
いろいろ悩んだ結果、
今の場所に立っている。
そう思えば、意外と悪くないと思う。
どんなコースでも挫けずに走ってきたい。
なにより滅多にない舞台。
存分と楽しんで来たい。

緊張と不安と楽しみと興奮と。
なんだかとってもドキドキなのだ。

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ちょこっと記事を書かせてもらっている
Care-Fit Times「森を駆ける(第2回)」がアップされました。
ワールドゲームズつながりで
ダンスのベテラン選手にインタビュー。
楽しみがある人生って素敵だと思います。

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2009.06.25

ワールドゲームズ記者発表

楽しみにしていた2つのイベント。

一つ目はこれ↓
20090625_r17t

取るのが難しく、プラチナチケットの本公演。
抽選に当たり、運良くゲットできた。

もう楽しかった!の一言に尽きる。
お笑いコントではあるが、演劇の舞台のようでもある。
テレビのお笑い番組とはまた違う。
凄みがあるというか。
舞台に吸い込まれる魅力があるのだ。

あるコントに出たネタが、別のコントに繋がったり、
ある知識がないとわからない小ネタが仕込まれていたり、
見ている方も気が抜けない。

やっぱ舞台の緊張感はスポーツに通じるものがある。
僕たちもアスリートとしてそれぞれの舞台に上がっている。

そして今日はまさに言葉通り舞台に上がって来た。
ワールドゲームズ日本選手団の記者発表。
これが二つ目のイベント。
(ワールドゲームズについてはこちらの記事参照)

ワールドゲームズの出場する選手や、
各競技団体、ワールドゲームズ協会、JOC関係者、
それから報道各社が集まってのイベント。

20090625_wg1

オリエンテーリングからは尾上監督以下、代表選手4人が勢揃い。
カメラの前でオリエンテーリングの説明をしたり、
壮行会で個別にお話したり。

こういうのはやっぱり苦手。
でもやらなきゃ、やれるようにならなきゃいけないこと。

オリエンテーリングってスポーツだったんですか?って
次のワールドゲームズのときにも言われているようだったら
ちょっと情けない。

スポーツのトップシーンを語ることは
僕たちしかできないのだから
苦手とか言わずにしつこいくらい話し続けることが大切だと思う。

20090625_wg2

今回は司会をされていたスポーツジャーナリストの青島さんを始め、
何人かの方にオリエンテーリングのことを知ってもらうことができただけでも収穫。
これがきっかけで何がどうなるかはわからないのだから。

良い機会をいただけたと、私の周りの人々に本当に感謝。

PS
記者発表&壮行会の模様は明日(26日)の朝ズバッ!(TBS系列)
6:40すぎのコーナーで紹介される予定。

PS2
集合前に虎ノ門近くで立ち寄った播磨屋のフリーカフェ。
ドリンク、せんべいがタダの楽しめる素敵な空間。
ここのおせんべいはいつも大阪の親戚の方が
実家に送ってくださっているもので大好物。
久しぶりに食べられてちょっと嬉しかった。
20090625_harimaya


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2009.06.15

ニコ共 -あだたら2days-

 あだたら高原2日間大会に遠征してきました。2日間でスプリント、ミドル、ロングの3レース。どれもぱっとしなかったけど、総合で3位。打率3割前後を毎年コンスタントに続ける6番打者みたいな感じだ。
 良いところと悪いところにムラがある。集中力(モチベーション)の問題だろうと思う。いよいよあと1ヶ月。スプリント対策を中心に、7月頭にある世界選手権代表チーム内でのリレーメンバー選考レースに混ぜてもらいつつ、ワールドゲームズへ仕上げていきたい。
20090615_niconico
 ちなみに福島県はあだたら高原にある岳(だけ)温泉は ニコニコ共和国として独立している。ということでウィキペディアで調べてみたら意外と独立してる場所が日本各地にあることが分かった。サンマリノに行ってきた気分だわ、たぶん。

 レースの話に戻ると1日目のスプリントは二本松の霞ヶ城の城山を舞台に行われた。これはかなり面白かった。スタート直後にマップアウトしてしまい、レース的にはまったく乗れなかったのが悔やまれるが、イタリアで走った古い市街地でのスプリントのような慎重さと大胆さが必要なレースだった。スプリント城シリーズ!全国各地で開催できれば、これはかなり盛り上がる企画になるはず。20090615_castle
 大阪城にはパーマネントコースがあるっていうし、広島城のマップも見たことある。滝山城は名テレイン。愛知の亀山城もあるし、意外といけるんじゃないか?? 信長の野望ファン垂涎w

 今回の大会は日本代表チームの合宿にもなっていて、夜のミーティングで見せてもらったハンガリーの超巨大マップはとても見ごたえがあった。あのマップでウルトラロングとかロゲインとかしたら楽しいかも。ウイニング6時間くらいのコースとかやったら、また違った楽しみを見つけられるかも。富士山麓でなら日本でもあの大きさは作れるかも。
20090615_bigmap_2

 かも、かも、かも。ああ、妄想が絶えない。

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2009.06.08

Brace up!

久しぶりに土日でオリエンテーリングをした週末。

土曜日。
降り続いていた雨はつくばに着く頃には上がっていた。
ときわ走林会の日本代表壮行会
ホームグランドである筑波大キャンパス内のコースで催された。

オリエンテーリングを始めた頃から、
毎年先輩たちの壮行会があった。
いつからか自分のために開いてくれるようになり、
それがもう何年も続いている。
毎年恒例の行事。
しかしいつだってありがたい気持ちで満たされる。
やってやる、がんばらなきゃ、って闘志が漲る。

昨年の壮行会は既に渡欧していて不参加だったこともあるかもしれない。
今年の壮行会はいつも以上に感慨深かった。
ありがたい、というよりは嬉しい。
そんな気持ちが強かった。

遠方から駆けつけてくれる人がいる。
大きな支援をしていただける人がいる。
すごい、さすが、期待している、そう言ってくれる人がいる。
本当に恵まれた中で育ててもらっていると思う。
生かしてもらっていると思う。


日曜日。
こちらも2年ぶりの参加、東大OLK大会。
群馬県は赤城山麓での開催。
上毛の山々が青空と白い雲に映える。
夏の手前のさわやかな気候。
まるで海外にいるみたいだ。
この時期が日本で一番オリエンテーリングに適しているように思う。

レースは中盤まではトップ争いもしていたが、
あっさりと後半失速。
久しぶりのロングレースは大変辛かった、何より難しかった。
しかし7月まではこれでよい。
長くても30分。
その間、どれだけ追い込めるかどうか。
この夏、僕に要求されるのはそれだけだ。

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2009.06.03

いつの間にか見られてる

たまには閑話休題的な話題。
いつもそうじゃんとは言わない方向で。

ときどき自分の名前でググることにしてる。
変なとこで変な紹介されてるのも困るし。
最初にひっかかるのはもちろんこのホームページだけど、
最近急にこのサイトでの紹介が上位で引っかかるようになった。

色んなブログなどで紹介されるプロフィールを集めて解析しているっぽい。
僕のように名前を自分で公開している分にはいいが、
そういうのが嫌な人にはちょっと嫌われそうなサイトだな。

なかなか面白いと思ったのが
ネット上でどういう人とつながっているかを見せてくれるとこ。
僕の場合、たしかに実際に一緒に活動することが多い人とつながっている。

その中の1人で、なぜか写真付きで紹介されている同世代の仲間のプロフィールを見てみたら、
専務と紹介されていて、いつの間にそんなに出世したんだ、
とビックリしたら同姓同名の人の紹介と間違われているらしい。。。

もはやネットで身辺調査される時代ですからね。

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2009.05.31

about the World Games 2009

 ワールドゲームズに出場することになったわけだが、そもそもワールドゲームズって何と聞かれることも多いので。

"ワールドゲームズとは「第2のオリンピック」ともいわれ、国際的トップアスリートによる総合競技大会です。国際ワールドゲームズ協会主催、国際オリンピック委員会(IOC)後援で4年に1度、夏季オリンピック競技大会の翌年に開催されます。
国際スポーツ団体総連合(GAISF:General Association of International Sports Federations)と国際ワールドゲームズ協会(IWGA)加盟競技の中で、オリンピック競技種目に採用されてない種目で、世界の4大陸40カ国以上に協会があり、かつ、3回以上の世界選手権等が行われていることが条件となります。また、ワールドゲームズ競技種目は、オリンピック競技種目との入れ換えも行われています。”

と、日本ワールドゲームズ協会から引用。オリエンテーリングのほかにはアーチェリーや空手、ライフセービング、相撲、綱引きなどなど様々な競技が実施される。今大会からは五輪種目からはずれたソフトボールが公開競技で戻ってくる。

 オリエンテーリングは2001年秋田大会から正式種目に採用された。当時、僕はまだ学生。世界のトップ選手がやってくる、ということでワクワクしながら秋田まで遠征した記憶がある。種目は個人戦(ミドル)と男女混合の国別リレー。優勝は男子グラン・ブルーエット、女子ハンネ・スタッフ、リレーはノルウェー。
 2005年デュイスブルク大会(ドイツ)は日本選手は出場できなかった(大会公式サイトのオリエンテーリング紹介には秋田大会の時の加賀屋選手の写真が載っている)。このときの優勝は男子ジョルジュ、女子シモーネ、リレーはスイス。

 今年、高雄大会(台湾)からは個人戦がミドル・スプリントの2種目に分かれる。また出場枠も少し変更になり、国際ランキング上位選手のほかに、各大陸の国際ランキング上位国のトップ選手も出場する。ヨーロッパのトップ選手のほかに、カナダ、ブラジル、南アフリカ、そしてアジア代表で日本が出場する。他に開催国枠で台湾、特別枠で中国が出場するため前回よりも随分国際的な大会になっている。

 台湾でのレースはどんなところでやるのか?残念ながら(?)すべて公園内での競技となる。スプリントは美術館、ミドル・リレーも湖の周りの都市公園での開催で、どのレースもスプリント仕様の大縮尺のマップを利用する。そのかわりトラッキングシステムによる追尾中継などもあるらしく、オリンピックを目指す大会として国際連盟が力を入れているのが伺える。

 そういうわけで今年は世界選手権に出ない僕は、公園でのオリエンテーリングをひたすら鍛えるしかない。そこで利用しているのが埼玉パーク0ツアーズ。今週末も八ヶ岳での合宿ではなく熊谷のパークOに出場。ウイニング12分程度のスプリントではなく20分弱のパークOなので、対策にはちょうどよい。

20090531_maps 

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2009.05.25

スイーパー道

23日に入間で埼玉パークOに出た後、そのまま赤城山へ向かう。
24日の赤城山トレイルランニングレースのお手伝いをするためだ。

会場に到着したときにはすでにレセプションが始まっていた。
会場周りでちょろちょろっとお手伝いをして早めに眠る。体力の温存が必要だ。

なぜなら当日の僕の役目はスイーパー。
言葉から想像できる人もいるだろうが、最終走者の後ろについて、リタイアする人を保護したり、案内板の撤収をしたり、各ポイントにいる役員に後ろにランナーがいないことを伝えたりする重要な役目だ。

つまり誰よりも時間をかけてコースを走破することになる。
最初はペースも速くないから大丈夫だろうと、気楽な気持ちでOKをしたのだが、長時間動くのが苦手な人間にはかなり過酷な気がしてきた。

担当は35キロのロングコース。
群馬のトライアスリート2人とチームを組む。
前夜の会話でトライアスロンは10時間くらいかけてやるという話をしていたので、足手まといになりやしないかとますます不安になる。

スタートの頃はずっと雨が降っていた。
午前8時。
トップ集団の雰囲気とはまったく違う、のんびりとした中をゆっくりと進みだす。

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登山口までの道のりを進むうちに雨は上がる。
ペースは普段に比べれば楽なものだから、お互いの競技のことを話したりしながら進む。なんだか遠足気分。
が、前日のパークO後にやった筋トレがかなりキテいる。最初にしていきなり最大の難関、鍋割山への直登コースがとても辛い。まわりランナーもコースで一番辛い斜度であるこの区間に苦戦し、ゆっくりとしたペースで登る。

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鍋割山の頂上に出る頃には景色も見渡せるくらい天気は回復してきた。しかしまだコースの1/4を超えたくらい。このままのペースでは最初の関門はくぐれない。最後尾はミドルコースのスイーパーチームに任せ、先を急ぐ。

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第一関門への途中、復路と重なるコースでトップクラスの選手に追い抜かれる。
さすがに速い。
バッティングセンターで80km/hの球の後に130km/hの球を見たときにような感じだ。

そして正午に第一関門。
関門が閉じられるのを確認してから再びロングの最後尾に付く。
1人だけかなり遅れてしまっていて、第二関門も間に合いそうにない。
ということで二手に分かれ、僕が最後尾担当。トライアスリートの2人は第二関門へ先に向かい、関門が閉じられてからその先の最後尾につくことに。1人で看板を回収しながら進むのはなかなか辛い。さらに1500m付近の高度のせいか登りで息があがる。看板を回収しているうちについていた選手が見えなくなり、追いかけるだけで相当な負荷がかかる。

第二関門にたどり着いたときには関門閉鎖からすでに15分。
前を行く2人を追いかけず、再び第二関門に戻ってくることになるコースを逆走し、2人との合流を試みる。

もうこのあたりですれ違う選手はフラフラしている人がほとんどだ。
でもみんな完走目指しゴール時間を気にしながらだから懸命だ。

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最後尾に合流し、再び来た道を戻る。
ついていた選手が途中でリタイアしたため近くの役員へ引き渡し、前の選手を目指す。
しかし彼とは5分前にすれ違っている。
それなりのペースで走っていたから10分くらいの差があるかもしれない。
さらに撤収しながらだから、けっこういいペースで走っているのになかなか追いつけない。
ここからがスイーパーの本分だ。
まさにサバイバルレース。
ミイラ取りがミイラになりゃしないか心配だ。

コース最後の登りである荒山を超えたところで最後尾のランナーがリタイアを決意。

次のランナーに追いつくために走る。
そしてまたリタイア。
なんだか僕ら死神のようだ。

次の選手を追いかける。
しかしこの選手は下りになってから回復したのか、けっこういいペースで走り続ける。
看板を担ぎながらなのでかなりがんばらないと追いつけない。
5km、3km、2kmと撤収する看板に書かれた残り距離が短くなるにつれテンションが高くなる。
疲れを感じていた身体が回復し、キレが戻ってきた。
そしてスタートから9時間後にゴール!

いつもとは違う達成感。
全身が疲れた!

自分がレースに出ればそれなりに前方のグループで走れる。だから最後尾の雰囲気はあまり知らなかったけどそれぞれ楽しみながらレースに臨んでいる姿がたくさんあった。

なぜ人は走るのか、ゴールを目指すのか。
それぞれがもつ意味は違う。
価値観は一つだけではない。
そんな視点をもって考えられる人になりたい。

それ以外にも今回の運営ではいろんなことを学ぶことができた。
トラブル・緊急時の対応、地元の協力があればいかに大きな力を生み出せるのか、自然保護との兼ね合い。

アウトドアスポーツのあり方についてはいろいろと考えさせられる。
アウトドアスポーツには誰もが挑戦する権利があるが、しかし誰もが簡単に達成できるものではない。
十分な体力や経験が必要だ。
参加人数が多くなればなるほど、レベルが上がれば上がるほどリスクも高まる。
関門の設定を厳しくしたり、予選による出場権の制限なども必要になってくるかもしれない。

何にしたってこれからのことを考えるために一度はスタッフとして大会に関わることは大切だと思う。競技続ける新しい楽しみを覚えることができるはず。オリエンテーリングだって同じだと思う。

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2009.05.16

Recent Photos May 2009

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トレラントレ

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筑波山頂より

20090516_tsubaki01 20090516_tsubaki02
ツツジ祭り

20090516_geisen
天使と悪魔 的な

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2009.05.08

GWは安、近、短

 今年のゴールデンウィークも暦どおりお休みをもらえた。安、近、短が今年の流行、ということで毎晩、自宅で寝泊り(?)した。そんな連休は相当久しぶり。

 29日、2日はチームスプリントのトレーニングに参加。が、26日のトレランレースで痛めたふくらはぎの状態がひどく、29日の代々木トレは歩くのもままならず見学。2日はほんとに近所のみさと公園でトレーニング。いつも一人で走っている公園に仲間が来てくれるだけで嬉し、楽し♪

 3日から5日の3日間は埼玉でオリエンテーリングジャンボリー
 この3日間は来年のアジア選手権を想定し、GWの気候の中での連日レースでのコンディションづくりを意識した。脚の調子もいまいちなので気をつかいながらのレース。しかしながらGWは本当にオリエンテーリングには最適の気候。来年が早くも楽しみだ。
 で、1日目はランニングコースにエントリーしたものの走りきれず辛勝。2日目は加藤が同じコースにエントリー変更してきて、がんばらなくてはいけなくなってしまったが、こちらもなんとか逃げ切って優勝。3日目のリレーも展開がよくて、競り合いのレースとなり、結局がんばらざるを得なくなってしまったが、競り勝って優勝!わがときわ走林会チームがダントツの総合優勝を飾る。個人的にも3日間優勝で完全優勝かと思っていたら、最後のリレーはオープン参加の学生チームに1分差で負けていた。男子4人相手だったとは言え、やっぱり悔しい。まぁとにかく、クラブの状態はとても良い。この勢いでクラブカップも勝ちたい!

 最後に宣伝。「Care-Fit Times」というウェブマガジンにちょっとしたコラムを書くことになった。隔月での連載だから、ゆっくりしたペースだけど、ぜひ読み来てください。タイトルは「森を駆ける」。1回目の記事で使っている写真は僕が撮った中で一番好きなオリエンテーリングの写真。2003年のオーリンゲンのときのもの。

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2009.04.26

いしおかトレイルラン

 今日は茨城県石岡市で開催されたいしおかトレイルラン大会に参加。我らが筑波山から続く尾根の一角で開催された。先日の奥久慈で開催されたレースといい、茨城にもトレイルランブームがやってきたらしい。地元の大会とあってときわ走林会のメンバーと参加。150人程度のローカルな大会なので、がんばれば上位にいけるかなぁ、と少し欲張ってみる。

 当日は前日の大雨も上がり、夏空のような青い空、白い雲。8:30スタート。コースは約21km(らしい)。

 尾根上まで一気に駆け上がる。会場から山林に入るまでのロードの部分で既に置いていかれる。ローカルな大会だけど出ている人は相当な猛者らしい。登りになれば追いつくかなと思っていたが、トップの2人は結局レース中に影もカタチもみることがなかった。で、第二集団で争い。尾根までの登りで少しずつロードで付けられた差を埋めて、スタートから40分くらい、朝日峠にある第一CP手前で集団のトップに出る。その後、コンタリングする林道を長く走り、再び抜かれ、集団の後方へ。再び尾根上に戻り、第一エードステーションを通過して三ツ石森林公園へ向けての下りで加速し先頭に浮上。明らかにロードのスピードに差があるので、ここの下りとその後の登り返しで差を付けないと、後半の林道区間や終盤の畦道で勝負にならない。けっこう急な斜面だったので、オリエンテーリングで鍛えた技術を思う存分活かせた。

 が、再び尾根に戻って、細かなアップダウンを繰り返し、林道に出たあたりでふくらはぎがいつもの痙攣。頑張って耐えていたが、最後の浅間山一気登りの手前で、今後のことを考え少し休憩しペースダウン。再び抜かれ後退。後ろの集団にも抜かれてしまうかもなぁ、と思いつつ再スタート。浅間山の一気登りはさほど辛くなく、浅間山からの下りで1つ上げるも、最後会場までの畦道1kmで再び抜かれ、最終的には5位でゴール。
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20090426_str ゴールしたときの達成感や競り合いの爽快感、会場周辺の景色もきれいだったし、心が満たされた。ゴール後は八郷のイチゴと窯焼きピザを食べれるし、スタッフの方たちも親切でホスピタリティに溢れた大会だった。今度はもっと大勢の仲間を連れて来たいなぁ。

 ところでタイムは1:57。トップの選手は1:44。こりゃ、ちゃんとそれ用のトレーニングをしないと勝負にもならない。けどこのくらいの距離・時間、世界選手権のロング決勝とほぼ同等のコースなので、トレーニングコースにはぴったり。

 スタートが8:30だから、ゴールしたのは10:30。表彰式も12時に終わって、午後が丸々浮いたのも素敵。一日かけてレースするのもいいけど、早朝レースで貴重な休みを有意義に使うのもいいよね。オリエンテーリングも夏場の2日間大会とかは朝早くスタートにしてしまったらよいかも。20090426_one

 ちなみに、最後に浅間山から降りてくる尾根は学生のときにクラブでオリエンテーリング大会を開催しようってときにテレイン探しで入った山だ。あんまり記憶にはないけど、当時はヤブいから止めよう、ってことになった気がするが、今ならできるんじゃないかと思えてしまう。

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たぶん明日くらいにときわ走林会ニュースにも記事を掲載予定。

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